9月19~21日の3日間に亘り、朝7時より愛媛県仏教会の会長 越智瑞啓および事務局長 叶宜朗の両名が、宇和島市吉田町5ヶ寺から、大洲市、内子町、松山市、今治市、越智郡上島町弓削島、四国中央市新宮町へ、タイ国のWFB(全世界仏教徒連盟)及び全日本仏教会から頂いた義援金を持って、7月の西日本豪雨で被災した県内寺院27ヶ寺をお見舞い致しました。

程度の差はありますが、各仏教会役員様方とも協議の上、各仏教会が確認し愛媛県仏教会へ報告が上がりました被災寺院へ、義援金130万円を均等に割り、配布致しました。

民家だけではなく、未だ大変な傷痕に苦しんでいる寺院もあることを改めて痛感させられました。

人口流出に苦しんでいる地域も多いですが、1日も早い復興をお祈り致します。拝

また各仏教会に集めて頂きました義援金については集計が終わり、支援先が決定致しましたら、ご報告させて頂きます。
また、今回お見舞い致しました寺院は以下です。