愛媛県仏教会事務局の藤橋です。

今回の活動報告は愛媛県仏教会とは関係ありませんが、先日、私が所属する真言宗御室派総本山仁和寺にて行われた研修会の紹介となります。

研修会では「そうしきのえほんを刊行して~おいてけぼりにしないため~」との講演で、真言宗智山派仙蔵寺住職・青龍寺空芳師の講演を拝聴しました。

空芳師は現在35歳。自身の長男が難聴障害をきっかけに手話を学び、そのご縁で聴覚障害の子ども達に向けた「お葬式の絵本」を作成。手話での法話や仏教の教え、行事等を手話や絵本を交えて、聴覚障害の有無にかかわらず伝える活動を行っております。

近年、各寺院等でも新築・改修の時に段差のないバリアフリー化の工事等を行ったりしていますが、今回の研修にて難聴者だけではなく、発達障害等、伝えるという心のバリアフリーにつながる可能性があるのではないかと思いました。